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キッズデザインとは?
キッズデザインとは?
近江建設は「子ども目線、子ども基準の家づくり」に取り組んでいます。
また、多様化する生活スタイルに柔軟に対応し、子どもだけでなく、家族みんなの生活を豊かに、快適に過ごせる家をご提案します。
キッズデザイン4つの定義
昨今、「ユニバーサルデザイン」という言葉がよく用いられるようになりました。 ユニバーサルデザインとは、「ユニバーサル=普遍の、全体の」という言葉が示しているように、年齢や障がいの有無にかかわらず、できあがったときから誰でも利用できるようにデザインされていること、つまり、「みんなのためのデザイン」ということです。 ところが、日本では、「ユニバーサルデザイン」を名乗る商品の多くが、シニア富裕層のためのモノづくりになっていて、実は子どものことを考えられていないものが非常に多いのです。家庭の中で一番弱いのは“子ども”です。子どもは“危険”の多くをまだ知りません。
これに対して、子ども目線の家づくりでは、年をとった人も体が不自由になった人も、どんな人でも快適に暮らせる本当の意味での「みんなのための」家づくりを実現するものです。 ユニバーサルデザインの原点を実現する家づくり、それが子ども目線の家づくりです。
数十年後、お子さんやお孫さんが、大きくなって、幸せな輝いた人生を歩んでいるとき、「いまの私を支えてきた“絆と紲”を生むきっかけになったのがこの家だったんだ」と、そんな言葉をいただける日が来るのを願って、この取り組みを加速させています。